ゾンビ の あふれ た 世界 で 俺 だけ が 襲 われ ない
- william318levendus
- Oct 3, 2022
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『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』7話あらすじ・ネタバレ感想!ゾンビの進化と正体不明の生存者 ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【12話】ネタバレ 弟である優の墓標に手を合わせる深月。 復讐と埋葬を武村へ押し付けてしまった事を後悔していく。 『でも今はたっくんを守らなきゃ…私ひとりでも…』 新たな覚悟を決めていく深月。 市役所へ自衛隊の救助ヘリが着陸してくる。 生存者は遂に救助されると期待に胸を膨らませるが…様子がおかしい事に気付く深月と牧浦。 救助ヘリは支援物資を運んで来ていた。 事情がし市役所グループの会長である水橋から説明される。 今回の救助は怪我人と病院が優先であった。 健康な人はまた次の機会の救助を待つ事へ。 深月は怪我人である弟の隆司は救助ヘリに乗れる事を知って安堵。 牧浦から隆司の容態を伝えられる。 隆司は虫垂炎の可能性が高く…設備の整った場所ならすぐに治療出来ると説明。 『はい…よろしくお願いします』 離れ離れになる不安はあったが隆司を救助ヘリに乗らせる決意をする深月であった。 ヘリが飛び立って数日。 新たな救助ヘリは来ず…活気のない生活が続いていく。 深月は武村とスーパーにいた頃の生活の方が人間らしく楽しかったと思い返していく。 同時に自分達が武村に頼りきっていた事を反省。 さらに武村へ発してしまった心ない言葉を後悔して涙を流す深月。 場面は牧浦と深月。 市役所に到着するまでの武村の活躍を牧浦に説明する深月。 牧浦の武村に関する印象の回想へ。 『私も武村という男のことは印象に残っている』 彼から他の生存者とは違う何かを感じ取っていた牧浦。 印象は危険な匂いはするが無意味に他人を傷つける人間ではないと判断していた。 その後、牧浦は深月へあるお願いをしていく。 『地下にある車の食料を分けて頂けませんか?』 車の食料は武村の所有物なので彼に承諾を取って欲しいと告げる深月。 実は武村には既に承諾済み。 同時に食料の半分は武村が深月の物だと伝えていた。 彼がまだ自分を気にかけてくれていると思って嬉しみが湧くと同時に自分も何かを手伝いたいと気持ちに溢れる深月。 『その代わり…私に仕事をもらえませんか?』 食料を市役所グループに提供する事を承諾する深月。 代わりに彼女は水の運搬補助の仕事を与えられていく。 率先して動いて自分の居場所が欲しかった深月。 同じ衛生班の小野寺と共に川で汲んだ水を市役所へ運搬。 戻ると役所内が騒然としていた。 『ちょっと落ち着け工藤…喧嘩腰になるな』 工藤と社長の二人が外に出て食料調達をしたいと希望していた。 しかし、運営班の許可がないと外に出る事は出来なかった。 話を聞いた牧浦が合流。 外への食料調達は危険であると止めようとしていく。 しかし、市役所の現状を把握していた社長。 待っているだけでは食料も尽きてしまう事は明白。 牧浦も社長と工藤を説得する言葉が見つからない。 『俺も行く』 工藤と社長と協力して外への調達に参加する意思を伝える武村。 深月も久しく彼を見て心が踊っていく。 ここで第12話は終了。 ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【12話】感想 12話で新たな名前付きキャラである工藤、小野寺、社長が参戦。 但し…見るからにゾンビの餌食になりそうなキャラ達である(笑) 今回はストーリーの進展と言うより深月の心情に切り込んでいく人間ドラマを主体としたエピソードに仕上がっている。 サバイバルだったり…エロスを求める人には物足りなさがあるかも知れない。 次巻辺りから武村の新たな局面が迎えられていくので非常に楽しみにしている。 深月に関しては完全に武村に惹かれている事が間違いない具合である。 彼女との関係は今後どんな進展があるのか…こちらも個人的に注目している部分。 この漫画はフルカラーで描かれる今までにないソンビパニックサバイバル漫画。...
I am the only one who is not attacked in the world filled with zombies
雄介以外の生きている人間たちはゾンビに狙われ、雄介が助けようとした親子も目の前で襲われてしまいます。 そんなことから、自分の無力さを誰かにぶつけたかった雄介は、隣人で大人しいゾンビの黒瀬時子(くろせときこ)を犯すことにして…? 『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』2話のあらすじ スーパーに避難していた深月とその弟である優(まさる)と隆司(たかし)に出会った雄介。 そんな彼らに食糧をわけ、それからあたりを捜索したり、ゾンビたちを調べていたものの、ある日、食糧を届けるのが遅くなると、深月に忘れてほしくないと声をかけられます。 しかし、雄介は一方的に深月たちに食糧を分け
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